新卒で三井物産に入社後、繊維の国内営業から始まり、労働組合委員長、ライフスタイル事業開発部長、イタリア現地法人代表、内部監査部検査役などを歴任。在イタリア日本商工会議所会頭、日本の内部監査基準の改訂委員も務めた。
1990年代の香港駐在時に、冷戦の終結、中国の改革開放、香港返還、アジア通貨危機などの激動を経験。2000年代初頭に生活産業部門に投資専門組織を立ち上げ、老舗ブランドの再生や新興企業への投資など、総合商社の新しいビジネスモデルに取り組んだ。
イタリア駐在時にリーマンショックに見舞われ、現地職員の登用で危機を乗り越えた。定年前に寺田倉庫に転職し、常務取締役として経営改革に当たった後、畑と二人でHOP株式会社を設立。豊富なマネジメント経験を活かし、理念・制度・実践からクライアント企業の「強く美しい会社づくり」を支援している。
好きな言葉は「我が頭上の星空と我が内なる道徳律」(イマヌエル・カント)。訳書に『人間主義的経営』(ブルネロ・クチネリ著)。