「社員数8名、20代から60代の幅広い年齢層、地方、応募0の企業が、
どうやって優秀な学生の採用に成功できたのか?」
”人事を知って、会社が変わる・生き方が変わる“ 「人事の寺子屋 基礎コース 第3期」
Day.3の講義は、
◆ 採用戦略の描き方
◆ 面接の技法
というテーマでした。
欲しい人材と出会うための戦略は、どのようにすれば作れるのか?
ミスマッチ採用を減らすための面接は?
ケーススタディのひとつとして、【社員数8名、平均年齢55歳、地方、応募0】の企業が、
専門性の高い優秀な学生の採用に成功した戦略を学びました。
偶然ではなく必然的な成功であることが理解できました。
他にも、
◇採用戦略を描く具体的なステップ
◇ペルソナを描く効果
◇採用者・面接者の持つべき心構え
◇採用活動のポイント
といったことを、本質的に原理原則を学ぶ濃厚な講義でした。
「人事の寺子屋 基礎コース」も、残り1日となりました。
最終日には、3日間の学びの集大成のアウトプットをする課題が課されました。
テーマは、「社会や会社を良くするため、これからの人事はどうあるべきか」
受講生同士、活発なディスカッションが交わされました。
自由な発想のもと、四人一組のグループで、一ヶ月間課題に取り組みます。
最終日の発表の形式はプレゼンテーション。
どんな未来視点のアウトプットが飛び出すか、楽しみです。
グループディスカッションも含めた、あっという間の濃い2時間。
懇親会も遅くまで議論が盛り上がりました。
【人事の寺子屋とは】 人事の専門職を養成する講座ではなく、経営の4大資源のうち
「ヒト」の分野に特化した学びの場であり、志を同じくする仲間づくりの場です。