『魔法使いの弟子たちへ』表紙(帯つき)

To the Sorcerer’s Apprentices

魔法使いの弟子たちへ

資本主義の呪縛を解くもう一つの会社の物語

岩崎春夫 Haruo Iwasaki
発売日
2026年11月9日
定価
2,640円(本体2,400円+税10%)
発行
ブックダム/発売 日経アイ・ピー・エス

資本主義は、止め方がわからなくなった魔法の箒である。

競争、成長、株主価値 その呪文は誰のためか

ドラッカー以後の経営書は、

「どう経営するか」

を論じてきた。本書が問うのは、

「なぜ経営するのか」——

格差と分断の時代における、企業人の責任である。

ドラッカーからクチネリへ

空白の半世紀に橋を架ける、希望のマネジメント論

推薦者の言葉

夢物語に見える。しかし、あながち夢ではない。

経営学者 楠木 建

「あなたの会社は、何のために存在していますか?」

資本とどう向き合い、何を育てて次代へ渡すのか。その答えとして本書がたどり着くのは、「預かって、育てて、返す」という、太古から受け継がれてきたマネジメントの本質だ。

続きはAmazonで

豊かさの陰で深まる格差と分断。

なぜ企業は不正を繰り返し、働く人は疲弊していくのか? 現代のビジネスパーソンが、古代アテナイの若者、知恵のキツネと紡ぐ哲学対話。

  • 「労働のバランスシート」:

    負債を資産に換えて、未来に受け渡す

  • 「貧しい資本主義」vs「豊かな資本主義」

  • 会社法と会計基準が隠してきた本当の会社価値

  • Freedom(個人的自由)から Liberty(社会的自由)へ

  • ロールズの「正義の二原理」で読み解く株主の権利

人間の誇りを取り戻す21世紀のマネジメント論

哲学書としては実践的で、

経営書としては哲学的で、

学術書としては文学的で、

文芸書としては体系的

こんなマネジメントの本を私たちはずっと待っていたのかもしれない

Contents

目次

  1. はじめに会社にかけられた呪文

Part One

第1部 市場化する世界

分断と違和感の源流

  1. プロローグ暗闇の出会い
  2. 第1章拡大する格差と分断
  3. 第2章揺れ動く世界と内なる規律
  4. 第3章歴史の終わりと分断の始まり

Part Two

第2部 貧しい資本主義と豊かな資本主義

会社・労働・組織・利益・資本を問い直す

  1. 第4章会社とは何か
  2. 第5章働くとは何か
  3. 第6章組織とは何か
  4. 第7章利益とは何か
  5. 第8章資本とは何か

Part Three

第3部 自由と正義

人間社会の基礎構造

  1. 第9章自由とは何か
  2. 第10章正義とは何か

Part Four

第4部 希望のマネジメント

  1. 第11章見ることと考えること
  2. 第12章預かって、育てて、返す
  1. エピローグ豊かな資本主義の体現者たち
  2. あとがきコッホの雪片と最初の正三角形
  3. 巻末資料登場人物に託された意味・用語集・参考文献

HOPが大切にする姿勢

預かり、育て、返す

マネジメントの本質は、競争や拡大ではなく、協働する仕組みを整え、育み、未来に返していくことだと私たちは考えています。

物語で問いをひらき

対話で概念をほどき

図表で構造を示し

美しさで心に刻む

無知のヴェールの暗闇に灯るもう一つの会社の物語

『魔法使いの弟子たちへ』表紙
書名
魔法使いの弟子たちへ資本主義の呪縛を解く もう一つの会社の物語
著者
岩崎春夫
発行
ブックダム
発売
日経アイ・ピー・エス
定価
2,640円(本体2,400円+税10%)
ページ数
454ページ
ISBN
978-4-911160-20-6
発売日
2026年11月9日
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